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食品メーカーさま事例

  • 執筆者の写真: Yoshi Naka
    Yoshi Naka
  • 5月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月29日

食品メーカー / 社名非公表



課題 風味や香りの劣化を考慮した賞味期限設定について、評価者によるばらつきが気になる。属人的な仕事なので仕方がないと考えていた。


解決策

風味、香りデータを数値化し、ばらつきをなくします。そのため、評価の一貫性とお客様要求品質の担保につながります。

蔵置期間の異なる商品のにおいを「においセンシングデバイス」で測定しデータを蓄積します。

においパターンから「鮮度」に関するAIモデルを構築し、「識別」AIサービスによる賞味期限内外判定を可能にしました。




お客様の声

商品の賞味期限の再設定を実施していただきました。 これまでは、担当者の判断で賞味期限を決めていましたが、

商品の味・香りを見える化いただいたことで、

味の変化ポイントでの適切な賞味期限の設定を実施することができました。


これまでより長い賞味期限の設定により、廃棄ロスが削減。環境の配慮にもなるため、

コストだけでなく結果的にサステナブルな取り組みとなったと社内評価しています。










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