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開発現場ソリューション
官能評価に関する課題
香りづくりって、コストを抑えつつ品質を保つのが難しい…。専門知識が必要だし、作り手によって仕上がりもばらつく。
バリエーションを増やすのも手間がかかるし、自分で調香するのは正直大変。
製品の特徴を定量的に伝えるのも難しくて、消費者の好みもなかなか蓄積できない。
レボーンの解決策
においセンシングデバイスと官能評価AIで感覚的な評価を定量化・可視化。
製品の特徴を客観的に把握し、競合との差別化や原材料変更の影響も検討可能に。
さらに嗜好データと組み合わせることで、好みに合った製品設計を実現し、開発効率と成功確率の向上を支援します。

ヒトと遜色のない評価が
AIで可能になります
Solution
スペシャリストによる技法の開発
においデータをObre(においセンシングデバイス)により収集。
その「におい」データを、iinioi®cloud上で蓄積します。

小田井 英陽
官能評価学会理事
官能評価学会企業部会会長

笠倉 弥生
大手企業にてグローバルに香料部門を統括 プリンシパルフレーバリストの肩書をもつ

永田 富治
大手企業研究所にて副所長を務め
あらゆる方面で多彩な経験の持ち主

AIによる評価の自動化
においセンサーと官能評価AIを活用することで、 官能評価の簡易化と同時に、導き出された結果に一定のエビデンスの付加が可能になります。 これにより、新しいにおいサンプルを自動で高精度に評価できるようになります。

スペシャリスト
とにおいセンシングデバイス、
官能評価AIの
連携で実現する
レボーンにしか出来ない
ソリューションです。
テスト導入から
本導入までサポートします。
お気軽にお問い合わせください。
貴社の業務・事業・経営視点に基づいたご提案など、弊社がサポート。
データ活用や現場負担の軽減、成果の可視化を実現し、本導入への移行まで支援します。
官能評価サポート スケジュール例(約6〜8ヶ月)
Step 1|準備・設計フェーズ[約2ヶ月]
2〜3週間後:官能評価に向けた事前ミーティング
1ヶ月後:官能評価手法のご提案と実践準備
Step 2|評価・解析フェーズ[約3〜6ヶ月]
2ヶ月後:官能評価および本調査の実施
3ヶ月後:調査結果の解析(AI・センサーによる評価含む)
4ヶ月後:官能評価とAIの結果を統合、商品マップ作成
Step 3|嗜好性データとの統合[調査ボリュームにより変動]
※オプション:アロマホイールの作成(習熟度に応じて実施可)